このwebサイトでは、お客様により快適にご利用いただくために、cookieを使用しております。このwebサイトを引き続きご使用されると、お客様はcookie使用することに同意したことになります。詳しいことはこちらのプライバシーポリシーをご確認ください。

OK

Close

MENU

SHARE

FOLLOW US :

  • PRODUCT SEARCH
  • SEARCH

John Scofield Guitar Clinic Tour 2024

John Scofield Guitar Clinic Tour 2024

一定型に留まることのない独創性にあふれたサウンドと多様なスタイルで、1970年代後半からジャズ界のフロント・ラインに立ち続け、数多のミュージシャン、ギタリストたちに影響を与え続けるレジェンド、ジョン・スコフィールド。
そんなジョンを招き、Ibanezが贈る「ジョン・スコフィールド ギター・クリニック・ツアー2024」の最終開催地が日本となることが決定しました。
この秋(9月)、ジョンのギター・プレイを間近に見られる贅沢な時間をぜひ、お楽しみに。

John Scofield Guitar Clinic Tour 2024

【東京公演】
日時:2024年9月19日(木)
会場:TOKIO TOKYO
住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町3-7 B1F
OPEN / START:OPEN18:30 / START19:15

John Scofield

John Scofield(ジョン・スコフィールド)のギターは70年代後半からジャズシーンに影響を与えており、現在においてもその影響は力強いままだ。独特のサウンドと多様なスタイルを持ち合わせたジョンは卓越したジャズのインプロヴァイザーであり、その音楽は一般的にはポスト・バップ、ジャズ・ファンク、R&Bなどのいずれかに分類される。
オハイオで生まれコネチカット郊外で育ったJohnは、ロック、ブルースにインスパイアされて11歳でギターを手に取り、その後ボストンのバークリー音楽大学に通った。Gerry Mulligan、Chet Bakerとともにレコーディング・デビューを果たした後、2年間に渡ってBilly Cobham-George Duke Bandのメンバーを務めた。1977年にはCharles Mingusとレコーディングをし、Gary Burton Quartetに加わった。1978年になるとバンド・リーダー、そしてレコーディング・アーティストとしてインターナショナルな活動を始める。1982年から1985年の間、JohnはMiles Davisとツアー、そしてレコーディングを行った。このMiles Davisとの仕事により、彼はプレイヤー、コンポーザーとしてジャズ界の最前線に立つことになる。
それ以来彼は世界的なジャズ・シーンにおいて自身のグループを率いて傑出した活動をしており、リーダーとして30枚以上のアルバムをリリースしており(それらの多くはすでに普遍的な傑作とされている)、それらはPat Metheny、Charlie Haden、Eddie Harris、Medeski、Martin & Wood、Bill Frisell、Brad Mehldau、Mavis Staples、 Government Mule、Jack DeJohnette、Joe Lovano、Phil Leshなどの名手たちとのコラボレーションを含む。さらに彼はTony Williams、Jim Hall、Ron Carter、Herbie Hancock、Joe Henderson、Dave Holland、日野皓正など多くのジャズ界の巨匠達との競演やレコーディングをしている。そのキャリアを通じてJohnは正統的なジャズにファンク寄りのエレクトリック・ミュージックを織り交ぜている。キャリアの初めから現在に至るまで、彼は音楽に対してオープンなマインドを持ち続けているのだ。
自身のグループを率いて世界中をツアーする彼は、ニューヨーク大学の音楽の非常勤講師でもあり、良き夫でもあり、2人の子供の父親でもある。