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Ibanez PGMモデルはPaul Gilbert、そしてMR. BIGの変遷と共に在り続けてきました。それはPaulが追求する音楽、ひいてはPaul自身を表現してきた歴史でもあるのです。2023年7月、“The BIG Finish FAREWELL TOUR”で来日するMR. BIG。Paulの手には、きっとこのPGM1000Tが握られるはず....。彼が求めた最新のPGMでどんなサウンドが奏でられるのか、見逃すことは出来ません。
ネックには張りのあるクリアな高音域を特長とするメイプル材を採用しています。
ロング・サスティーンと高い演奏性を両立する、スルーネック構造を採用しています。
音の立ち上りとサスティーンに優れ、タイトでブライトなサウンドが特長のエボニー材を採用しています。
音の分離感やサスティーンに優れ、軽いタッチで押弦できるジャンボ・サイズのフレットを採用しています。フレット・エッジ部分を球面のように丸く加工し、運指時のストレスを軽減するカスタム・トリートメントを施しています。球状に加工するのはもちろん、形状を揃えるのにも技術が必要で、熟練の職人のみが可能なこの加工は1本1本手作業で丹念に行われています。
レスポンスが良く、明瞭なサウンドが特長のアッシュ材をウィング・ボディに採用しています。
1950年代後半のハムバッカー・サウンドを追求すべく、アルニコVマグネットとDiMarzio®社の独自技術である”エアバッカー・テクノロジー”を駆使して作られた、クリアでサスティーン豊かな、かつフラットなサウンドが特長のカバード・ハムバッカー・ピックアップです。
10.5mm弦間ピッチの6つの独立したサドルを搭載し、各弦の高さ調整とイントネーション調整を容易に行える、Gotoh®製のハードテイル・タイプのブリッジを採用しています。
スムーズな動作と信頼性、耐久性が世界中のギタリストに評価されているGotoh®製マシンヘッドを採用しています。
※限定モデル