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Gary Willis

"The design of the GWB1005 doesn't try to reinvent the wheel but still has innovations going for it that you won't find in other basses. And it's hand-crafted from beginning to end with a passion for details."

Gary Willis
  • GROUP

    Solo Artist

    • U.S.A.
    • U.S.A.
  • Model (s) Used :

    GWB1005-NTF, GWB35-BKF

SIGNATURE MODEL

BIOGRAPHY

最新のソロアルバムRetro (2013年2月リリース)において、Gary Willisは自身のルーツであるジャズへ戻ってきた。新たなトリオはGaryと、巧者Gergo Borlai(ドラム)、そして高名なカタロニア人ピアニストAlbert Bover(キーボード)から成り、ヴィンテージジャズにWillisのトレードマークであるエネルギッシュな捻りと時折見せるメロディックな側面を融合させたサウンドを奏でる。キャリアを通じてWillisはWayne Shorter、Allan Holdsworth、Hubert Laws、Simon Phillips、Joe Diorio、Robben Ford、Pil Upchurchなどのアーティストと競演しており、リーダーの一人としてTribal Techでも活動している。Tribal TechではScott HendersonとWillisの二人のリーダーシップの元で10枚のCDをリリースしており、いずれも批評家からの高い評価を得ている。2012年にはこのスーパーグループTribal Techによる12年ぶりの新作"X"がリリースされた。"X"では活発なアレンジとインタラクティブなインプロビゼーションで知られるこのジャズ/フュージョングループの現在が描かれている。"X"という傑作で具現化されているような相乗効果は豊かな音楽背景を持った名手たちによってのみ達成されるものである。
近年では別プロジェクトTriphasicでも活動しており、2009年にはファーストアルバム"Shaman"をリリースした。TriphasicはLlibert Fortuny(テナーサックス/エレクトロニクス/ボーカルエフェクト)、David Gomez (ドラム/エレクトロニックパーカッション)、そしてWillisからなるトリオである。このトリオとともにWillisは意欲的に音楽的実験に取り組んでおり、最近ではライブパフォーマンスにシンクロさせる形で視覚効果を導入している。この試みの中でWillisはバンドがインプロバイズする電子音のシークェンスをナビゲートしながらVJの役割も果たしている。2007年にはWillisは"Actual Fiction"とアバンギャルド・ジャム・トリオ作品"Slaughterhouse 3"をリリースしている。"Actual Fiction"リリース時のレビューではこの作品を「Tribal Techにおける彼の作品において愛されていた全ての要素が詰まっており、さらにその何光年か先をいくものである」と評しており、さらに「一音目から開放的であり、アルバムを通じてそのパワフルなリズムで椎骨を試しにかかるだろう」と記している。"Slaughterhouse 3″についてはAllaboutjazz.comが「Slaughterhouse 3の音楽は非常にファンキーで、時に叙情的であり、同時に心地よいエッジーさがあり、ダークでヘヴィな音楽世界を探求している。Willis、Covington、Fortunyの3人は素晴らしいアルバムを作り上げた。これがこの素晴らしいコラボレーションの第一歩目でしかないことが望まれる」と評している。
Willisは1996年に"No Sweat"をリリースし、ソロのキャリアをスタートさせている。このアルバムではDennis Chambers (ドラム)、Scott Kinsey (キーボード)、Steve Tavaglione (管楽器/ウインドシンセサイザー)の素晴らしいパフォーマンスがフィーチャーされている。1998年の次作"Bent"ではChambers、Kinse、Tavaglioneに加えてBob Bergによる燃え立つようなテナーサックスと、長年のTribal Techの盟友Kirk Covingtonによるドラムも加えられている。そのタイトル通り、"Bent"はジャズの「型」をもってダイナミックな構成とリズムを破ったインプロビゼーションにより現実を捻じ曲げ、今日のシーンにおいて音楽的に最も驚異的であろうラインナップの才能にフィットさせている。オールスターキャストであるにも関わらず、ここで聞かれるのはリスナーが予期するような好き放題に演奏されたようなものではなく、素晴らしいミュージシャン達による味わい深く、音楽的で献身的な演奏である。
2004年にWillisはスペインのバルセロナに居を構え、それ以降彼は多くの時間をバルセロナの高名なEscola Superior de Musica de Catalunya音楽学校において作曲、アレンジ、インプロビゼーション、そしてベース演奏を教えることに費やしている。
テキサス生まれのWillisは北テキサス大学の伝説的なジャズ課程においてアレンジとインプロビゼーションを学んだ。そこで彼は数年ギターとベースを学んだ後にベースに専心することになる。1982年にロサンゼルスに移り、ハリウッドのMusicians Instituteにおいて講師となり、さらにはカリフォルニア芸術大学でも教えた。1993年にWarner出版からリリースされた"Bass Lessons with the Greats"にはWillisのユニークなインプロビゼーションへのアプローチについての章が含まれている。彼自身の一時間に及ぶ教則ビデオ"Progressive Bassics"には彼の技術面とハーモニーの概念についての考察が盛り込まれている。1998年にはHal Leonardから"Fingerboard Harmony for Bass"が出版されている。
この他にもHal Leonardからは"The Gary Willis Collection"も出版されている。ここには11曲のWillisのオリジナル楽曲がフィーチャーされており、Sher Musicから出版された"The New Real Book-Volume Two"に収められた2曲のうちの一つであり、コンテンポラリークラッシックの"Necessary Blonde"も含まれている。その他、Sher Musicからは"All Jazz Real Book"も出版されており、"It's Only Music"、"The Everlasting Night"という2曲の彼のソロ曲も収められている。1999年にはHal Leonardは"Ultimate Ear Training for Guitar and Bass"を発表した。Bass Player誌はこれを「ミュージシャンとしての耳を育成し、手を通じて楽器と結びつけるための優れたメソッドである」と評している。この様な活動を通じて教育者としてのニーズも高まり、彼は21ヶ国以上でクリニックやマスタークラスを行っている。2002年にはHal Leonardから"101 Tips for Bass"を出版し、ここでも彼はあらゆるスタイル、あらゆるレベルのベーシストが恩恵を得られるであろう貴重なベースプレイへの明察を提示している。
1999年、IbanezからGary Willisシグネチャーベースが発売された。およそ2年にも及ぶ開発期間を経て発表されたこのモデルは、ベーシスト達にWillisがまさに彼自身が求めるスペックのベースで「Willisサウンド」を得る機会を提供している。このモデルは発表以来幾度かの改良が加えられてきているが、近年で最も重要なこととして、製造工程の最初から最後まで職人の手によって作られるようになった、ということがある。このことをWillisは「Ibanezはこのベースをより安価にしようとするのではなく、パーフェクトにすることを選んだんだ」と語っている。