Body Style & Materials

日本人は欧米人と比較し小柄なプレイヤーも多く、人によっては既存のRGが大きいと感じるかもしれない。JCRG11のボディ幅最大値は約305mm、通常のRGの約98%である。628mmスケールと相まったJCRG11のサイズは"大きさ"に対する回答となり得ると考えている。
ギター・サウンドの重要な一部分となるボディ材には、アフリカン・マホガニーを採用したモデルとアメリカン・バスウッドを採用したモデルの二種類を用意。それぞれローズウッド指板とメイプル指板を組み合わせた。なおボティTOP材には縮杢または玉杢の北米産エキゾチック・メイプルを選別して採用した。