TOD10N
SPEC
-
SPEC
- body shape
- FRH body
- bracing
- Fan Bracing for FRH
- top
- Solid Sitka Spruce top
- back & sides
- Sapele back & Sapele sides
- neck
- C ShapeNyatoh neck
- fretboard
- Walnut fretboard
- bridge
- Walnut bridge
- body binding
- Pearloid Binding
- inlay
- Tree of Death inlay
- tuning machine
- Gold Classical tuners
- number of frets
- 22
- factory tuning
- 1E,2B,3G,4D,5A,6E
- strings
- D'Addario® XTC45
- string gauge
- .028/.032/.040/.028W/.035W/.044W
- string space
- 11.6mm
- pickup
- Fishman® S-Core
- preamp
- Ibanez AEQ210TF preamp w/Onboard tuner
- output jack
- 1/4" output
- battery
- 9V battery
-
NECK DIMENSIONS
-
- Scale :
- 648mm/25.5"
- a : Width
- 46mm at NUT
- b : Width
- 58mm at 14F
- c : Thickness
- 21mm at 1F
- d : Thickness
- 22mm at 7F
- Radius :
- 400mmR
-
DESCRIPTION
ギターネック部の図
a:ナット部分でのネックの幅
b: ネックディメンジョンで指定されたフレット位置でのネックの幅
c:1フレット目でのネックの厚さ
d: ネックディメンジョンで指定されたフレット位置でのネックの厚さ
Radius: 指板曲面の半径
-
-
BODY DIMENSIONS
-
- a : Length
- 17 5/16"
- b : Width
- 14 3/16"
- c : Max Depth
- 1 15/16"
-
DESCRIPTION
ギターボディの図
a:ボディの長さ
b:ボディの最大幅
c:ボディの最大厚さ
-
-
PREAMP
DESCRIPTION
プレイヤーがギターを構えたときに、ネック側から順に、1番目にあるのがボリュームのノブ。2番目がチューナーのボタン。3番目がトレブルのノブ。4番目がPHASEコントロールのボタン。5番目がベースのノブ。
-
OTHERS
Features
Modified FR hollow body w/ Fan bracing
シングルカットのIbanezオリジナル”FR”シェイプを基に、クラシック・ギターでは一般的なファン・ブレーシングをトップ(表甲)に備えた厚さ約50mmのホロウ構造ボディです。
Side Sound Port
ボディ表側にサウンド・ホールは有りませんが、プレイヤー側のボディ・サイドにサウンド・ポートを装備しています。エレキ・ギターと比べて大きく差のない構え心地で且つナチュラルなナイロン・サウンドを体感しやすい設計です。
46mm width nut / 400R fretboad radius
ナット幅は一般的なクラシック・ギターとエレキ・ギターの中間、指板には400㎜のRを付けています。Timのようなエレクトリック・ギター・プレイヤーの演奏を想定し、スムーズなフィンガリングを実現するためにクラシック・ギターとは一線を画すスペックとしました。
また、”ナイロン・エレクトリック・ギター”という新しいカテゴリを拓く本機は、バズ音すら厭わない(一般的なクラシック・ギターと比べると)やや低めの弦高設定を選択しています。
"Tree of Death" fingerboard Inlay
Ibanezを象徴する指板インレイと対を成すかのようなネーミングとデザインは、Tim本人の発想で実現したTODモデルを象徴する特別なスペックです。
Fishman® S-Core pickup & Ibanez AEQ210TF preamp w/Onboard tuner
ピックアップはアコースティック・サウンドを素直に増幅するFishman® S-Coreを採用しています。
オンボード・チューナーは2バンド・イコライザー搭載のIbanez AEQ-210TFプリアンプです。(9Vアルカリ電池駆動)
Solid Sitka Spruce top
ボディTOPにはシトカ・スプルース単板材を採用し、明るく抜けの良いサウンドが特徴です。
Sapele back and sides
マホガニーに似た外観とサウンドを特徴とし、温かな中低音域成分に富むサペリ材をボディのサイド(側甲)とバック(裏甲)に採用しています。
Walnut fretboard
指板には、バランスのとれたサウンドを特徴とするウォルナット材を採用しています。
Walnut bridge
ブリッジには、指板材と同様にウォルナット材を採用しています。